- 通常記事
- Daily News Clip
検索結果 【5%】
1-10件/794件中
2024.05.10
教育無償化でもてはやされたフィンランドで起きている、学力低下や非行増加という現実【「優しすぎる社会の危うさ」番外編】
教育無償化を早く実現し、「教育レベルが高い」と日本でもモデルケースであるかのように評価されることの多いフィンランド──しかし近年、子供たちの「学力低下」や「非行の増加」が問題となり、その負の側面が注目されつつあります。
...2024.05.09
JR東日本がみどりの窓口の削減計画を凍結、「係員に相談したい」と安心感を求める乗客 今一度見直したい、企業経営における「人の温もり」
JR東日本が8日、対面で切符を販売する「みどりの窓口」の削減計画を凍結すると発表しました。利用者数の増加により窓口が混雑し、苦情が相次いでいるためとしています。
...2024.05.07
インド・モディ首相、相続税など富裕層税の導入は「毛沢東主義の推進」と危険視 人々の意欲を引き出す「安い税金」の重要性を語る
インドのモディ首相がこのほど、タイムズ・オブ・インディアのインタビューで、総選挙の争点となっている相続税など富裕層税の導入について「貧困を解消したことはない」「解決策に見せかけた危険な問題だ」と発言しています。
...2024.05.05
コロナ禍よりも不安に駆られるアメリカの中小企業の経営者たち 原因はがんじがらめの規制と増税
米中小企業経営者たちの経済への楽観度は異常なほど落ち込んでいる。
...2024.05.04
投資プロジェクト軒並みストップ、職員の大減給……財政圧迫で青色吐息の地方政府【澁谷司──中国包囲網の現在地】
『南方週末』の元シニア編集者である馬江博によれば、中国における今日の社会問題の多くの種は、すでに30年も前の財政・税制改革時に蒔かれていたという(*1)。
...2024.05.01
複数の世論調査で依然トランプ氏がリード、激戦州でバイデン氏は失速トランプ氏は再選に向けて"穏健路線"に舵を切り始めている
11月に米大統領選が控える中、複数の世論調査でトランプ氏がバイデン氏をリードしていることが明らかになっています。
...2024.04.29
円安志向と保護主義では日本は復活できない - ラッファー博士インタビュー Part 3 再分配をやめないと日本円は暴落する
円に対する信頼を回復させるには何が必要か。サプライサイド経済学の父であるアーサー・ラッファー博士に話を聞いた。(最終回)
...2024.04.23
イギリスで安楽死を認める法律制定の機運が高まり、世論調査でも賛成が75% 医学だけでは考慮されない「死後の魂の苦しみ」という観点
イギリスでは、回復の見込みのない終末期の患者に、安楽死を認める法律制定への機運が高まっています。
...2024.04.22
驚くべき中国の消費低迷と習近平政権の統計改ざん【澁谷司──中国包囲網の現在地】
西側の統計では、「投資」は「民間投資」だけに限られる。一方、中国の場合、「投資」は「民間投資+政府投資」の合計となっている。
...2024.04.20
「他者への愛」を感じている人ほど、精神的な健康度が高いという調査結果 ウツの根本対策には「神仏の心と波長を合わせ、愛を与える」生活が重要
「他者への愛を与えている」と答えた人の多い国では、宗教活動が活発であると答えた人が多く、精神的な健康度が高いこととも相関があるという調査結果が明らかになりました。
...